資格が必要な職種の求人

資格が必要な職種の求人について、説明します。まず、資格が必要な職種には、医師、看護師、薬剤師、弁護士、税理士、など、たくさんの職種があります。このうち、求人数が多い職種としては、看護師と薬剤師が挙げられます。

まず、看護師の求人数がなぜ多いかと言うと、看護師の転職希望者が多いからです。そして、主な転職理由としては、待遇面や配属先の不満、夜勤等への不満、精神的負担が大きいこと、等が挙げられます。例えば、有能な看護師なら、相応の給料を貰えていない、と考えたりします。また、内科または小児科を希望していたが、他の科に配属されて、不満を感じる人もいたりします。さらに、重症患者を担当して、精神的負担が大きくなって、辞める人もいます。これら様々な理由により、多くの看護師が離職したり転職したりしているのです。このため、多くの病院は、看護師不足の悩みを抱えています。そして、求人サイト、雑誌広告などの様々な方法を使って、看護師の求人をしています。求職活動中の看護師は、この辺りの事情を知っておくべきでしょう。

また、現在、薬剤師の求人数も多いのですが、その理由としては、次の3つが挙げられます。
1つ目は、処方箋数の制限、です。調剤薬局では、処方箋数によって薬剤師数が決まるからです。1日の処方箋数:40枚に対して、薬剤師:1人が必要になります。
2つ目は、薬局数の増加、です。医薬分業が進展したことで、病院や医院の近くに、調剤薬局が次々と開設されたからです。しかし、薬局数増加に対して、薬剤師が十分に供給できない状態になっています。
3つ目は、薬剤師が必要なドラッグストアの増加、です。近年、第一類医薬品を販売するドラッグストアが増えて来ましたが、第一類医薬品の販売の認可を得るには、薬剤師を置くことが必須であるためです。また、調剤薬局の機能も持ったドラッグストアも増加して来ましたが、このような場合も、薬剤師が必須となるからです。